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DE10形は日本国有鉄道が1966(昭和41)年から1978(昭和53)年にかけて製造したディーゼル機関車です。
操車場での貨車の入換や、地方ローカル線での客車列車牽引に使用することを目的として開発され、運転台が横向きに配置されていることが特徴です。国鉄時代には短区間ながら佐世保線の寝台特急「あかつき」や、北陸本線の寝台特急「日本海」など優等列車を牽引したこともあります。
高い汎用性から国鉄分割民営化後もJR各社に継承されて使用されてきましたが、近年では客車列車の減少や車両の老朽化によりその数を減らしています。
DE10-30は1968(昭和43)年に製造され、北海道の釧路機関区に新製配置されました。その後五稜郭機関区に転属した後、国鉄分割民営化に合わせて1987(昭和62)年に廃車されました。廃車後はお台場の船の科学館に係留されていた羊蹄丸甲板内にて展示されていましたが、同船の解体に伴って搬出され、ポッポの丘へ移設されました。

 製 造 : 日本車輛製造、川崎重工業他
製造初年 : 1968(昭和43)年
製造車両数: 708両

 軌間 : 1,067mm
最高速度: 85km/h(高速段)
      45km/h(低速段) 
 自重 : 65.0t
 全長 : 14,150mm
 全幅 : 2,950mm
 全高 : 3,965mm
 台車 : DT131(2軸)
      DT132またはDT141(3軸)
動力伝達: 液体式
走行機関: DML61ZA
定格出力: 1,250PS/1,500rpm

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