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 国鉄 クハ183-1527

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183系1500番台は、1000番台を基本に総武快速線東京~錦糸町間の地下区間で使用されていた保安装置(ATC-5形)を搭載したグループで、新造されたクハ183-1501~1506と改造によって誕生したクハ183-1525~1532の計14両が存在しました。
クハ183-1527は元々181系電車の置き換え用として製造されたクハ183-1027で、上越線の特急「とき」で使用されていました。その後保安装置の改造を施した上で幕張電車区に転属、房総各線の特急列車(さざなみ・わかしお・しおさい・あやめ・すいごう)として活躍しました。
新型車両投入により房総各線から撤退した後、波動用車両として新前橋電車区へ転属し、大宮総合車両センター、長野総合車両センターを経て2015(平成27)年3月に廃車されました。

 製 造 : 日本車輛
 製造年 : 1981(昭和56)年
製造車両数: 6両

 改造年 : 1982(昭和57)年
改造車両数: 8両

 軌間 : 1,067mm
電気方式: 直流1,500V 
車両定員: 54人
最高速度: 120km/h
 自重 : 43.4t
 全長 : 21,000mm
 台車 : TR69E
制動装置: 発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
保安装置: ATC-5形

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